腰部脊柱管狭窄症の退院時に受ける指導

腰の脊柱管が狭くなることで神経を圧迫してしまい、痛みやしびれを感じるのが腰部脊柱管狭窄症です。加齢が原因で起こる場合が多く、痛みやしびれを慢性的に感じる場合は病院で検査してもらいますが、結果によっては手術が必要になります。

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病院で手術を受けた後は、リハビリを行うことで回復して動けるようになります。ただ、腰部脊柱管狭窄症で治療を受けてからは、退院後に必要な日常生活の指導を受けることが大切です。せっかく手術で病気が改善しても、日常の動作によっては腰に負担をかけることになり、腰痛の再発や、悪化につながる恐れがあるのです。

 

まっすぐたつこと

指導内容は日常生活の注意点で、例えば荷物を持つときは、脚を伸ばして上体を屈めると腰が痛くなるので、片膝をついて荷物を持ち、膝を戻しながら真っ直ぐに立ちます。

 

退院2週間後から行うものとして、バランスボードやバランスボールを使う協調性訓練の指導を受けます。体幹の筋力があっても、使い方が悪いと腰に負担がかかりますので、効率的な身体の使い方の指導を受けて、脊柱を安定させ腰の負担を減らすようにします。

 

退院4週間後からは四つ這いの運動になり、腹筋と背筋の働きを良くしてスムーズな運動能力を高めます。腰部脊柱管狭窄症の手術から12週間が経過して、本格的にスポーツをスタートしたくなった場合は、主治医の許可を受けることが必要です。

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